魅力の職場

遠慮せずに意見を言い合える。そんな環境が魅力の職場です。

ぴょんぴょん舎 冷麺工房主任 勤続8年T.T. さん

冷麺工房では主婦のパートスタッフが活躍しています。

冷麺工房では主婦のパートスタッフが活躍しています 冷麺工房は盛岡手づくり村にある麺、スープ、キムチの製造工場です。製造部には正社員が10名、アルバイト・パートスタッフが40名ほど働いていまして、私の業務はテイクアウト用、ギフト用、業務用、自社店舗に出荷する麺の製造を行うほか、製品管理や品質管理を担当しています。製造は主力商品の盛岡冷麺が8~9割を占め、そのほかには自社店舗用のじゃじゃ麺のうどん製造、テイクアウト用では盛岡冷麺以外にもピビン麺、じゃじゃ麺、辛温麺、雪濃温麺の4種の製造を行っています。 夏の繁忙期には学生アルバイトの数が増えますが、期間限定のアルバイトを除くと、主婦のパートスタッフが中心の職場環境です。お子さんを保育園などに送り届け、迎えに行くまでの3、4時間を使って働けますので、主婦の方にはとても働きやすい環境だと思います。 主任になってからはシフトの作成も担当していますが、曜日や時間など、可能な限り希望に沿えるように調整していますので、中原商店のぴょんぴょん舎のアルバイト・パート求人に興味があれば、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

「盛岡冷麺」の賞味期限を延ばしたい!

「盛岡冷麺」の賞味期限を延ばしたい ぴょんぴょん舎の冷麺工房で働く魅力は、盛岡冷麺という地域の特産品を作る業務に携われることです。さまざまな機会で友達に盛岡冷麺をプレゼントすることがあるのですが、「美味しい!」と喜んでもらえることが多く、やはり嬉しい気持ちになりますね。製造工程には単調な部分もありますが、だからこそ集中力が必要で、気の緩みが麺製造の際の加水ミスなどにつながります。品質管理では詳細なデータ収集、分析することも大切で、難しい業務ですが、この仕事の面白さでもあります。 ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺の麺は保存添加物を使用していないので、賞味期限は要冷蔵で12日間です。お客さまのためにも、会社のためにも、この賞味期限を2日でも3日でも延ばせたらと考えているのですが、決して簡単なことではありません。 スタッフの意見も参考にしながら、試行錯誤を続ける毎日です。もちろん、お金をかければ実現可能でしょうが、それではあまり意味がない。お客さまに負担をかけない形で賞味期限を延ばせるように、収集したデータをしっかり活用しながら、今後も工夫を続けていきたいと思っています。

いつも変わらない人であり続けたい。

いつも変わらない人であり続けたい 昔から笑い声のある環境が好きで、それは職場でも同じ。会社の規模よりも、明るく楽しく働くことができるかどうか、それが自分にとってはなによりも重要です。中原商店でアルバイトから正社員になって、長く働けているのは、そうした人や環境の良さがあるからだと思います。正社員もアルバイト・パートスタッフも関係なく、みんな意見があると私に直接、話をしに来てくれるんですよ。私に遠慮しないで意見が言える環境、それがとてもいいんですよね。 自分自身の今後についてですが、こんな人でありたいという想いがあります。それは、いつも変わらない人でありたいという想い。ちょっと説明が難しいのですが、仕事になると性格が変わる人っているじゃないですか。そうじゃなくて、仕事でも仕事を離れても、ありのままの姿で変わらない。忙しくても、たとえポジションが上がってもなにも変わらない。 そんな人であり続けたいと思っています。そして、スタッフが気になることがあれば遠慮せずに意見を言ってくれる今の環境を、今後もずっと守っていきたいですね。

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自然の巡りを素直な心で迎えたい。