ぴょんぴょん舎への愛

ぴょんぴょん舎への愛、社長に次いで2番目です(笑)

ぴょんぴょん舎 GINZA UNA店 ホールスタッフ 勤続11年H.A. さん

転機、GINZA UNA店のオープニングスタッフに。

GINZA UNA店のオープニングスタッフに前職は有名アミューズメントパークでコスチューム管理のお仕事を10年ほどしていました。コスチュームの貸し出しや一部、修繕作業なども行うショーの裏方のお仕事ですが、このパークで働くことが私の昔からの夢で、短大卒業後はアルバイトから契約社員になり、充実した10年間を過ごすことができました。ただ、私自身もダンスとピアノを長く続けていまして、この2つの技術を生かした仕事がしたいという思いもありました。色々と悩み検討した結果、音楽教育のひとつであるリトミックの講師になることを決めたのです。 大きなプロジェクトの終了後にパークの仕事に区切りをつけ、リトミックの資格を取るために1年間、専門学校に通うことになりました。問題はその間の収入確保です。アルバイト経験はパークしかなかったので、どこでアルバイトをすればいいのか、本当に悩みました。 そんなときに、たまたま冷麺を食べに訪れたのが、ぴょんぴょん舎の銀座百番店です。壁に「GINZA UNA店オープン、スタッフ募集」の求人の貼り紙があり、一緒にいた母の勧めもあって、オープニングスタッフ求人への応募を決めました。

顔なじみのお客さまも増えました。

顔なじみのお客さまも増えましたアソシエイツと呼ばれるパート・アルバイトスタッフとして働く以前から、ぴょんぴょん舎には良い印象を持っていました。初めての出会いは22歳のときで、自転車で日本一周、2ヵ月間で5500kmを走破した経験があるのですが、盛岡を訪れたとき、観光協会の勧めで食べたのがぴょんぴょん舎の盛岡冷麺でした。食べてみると、本当に美味しくて、銀座百番店がオープンしてからは、仕事帰りによく冷麺を食べに寄っていました。今は銀座百番店はありませんが、当時はいつもすごい行列ができる人気店でしたね。 GINZA UNA店もオープンから大変な人気でした。飲食店での勤務は初めてでしたが、仕事に慣れるに連れて顔なじみのお客さまも増え、仕事がどんどん楽しくなってきました。 銀座という土地柄もあり、接客では細やかな気遣いが求められますが、岩手出身の方、岩手で働いていた経験のある方も多く、お客さまは温かな方ばかり。 私の祖父母が岩手に住んでいるので、それが会話のきっかけになることも多いですね。みなさん、盛岡の味が懐かしいようです。

ぴょんぴょん舎の魅力を多くの人に知って欲しい!

ぴょんぴょん舎の魅力を多くの人に知って欲しいリトミックの資格を取り、今は講師として多くの教室を担当させてもらっています。忙しい毎日ですが、それでもぴょんぴょん舎が大好きなので、今後も仕事を辞めるつもりはありません。今はシフトの作成も担当するようになりました。ぴょんぴょん舎のお仕事は、やればやるほど見えてくるものがあって、お客さまだけではなく、スタッフも気持ちよく働けているのか、とても気になります。リトミックは幼児からご高齢の方まで、参加者の気持ち、動きを見ることがとても大事で、2つの仕事がお互いの仕事に良い効果を生んでいると思います。 GINZA UNAでは主婦のパートスタッフがとても大きな戦力です。曜日、時間など都合に合わせてシフトを組めますし、お子さまの病気などでは当日連絡でお休みを取れます。 1日3時間程度から働けますので、お気軽にご応募いただけると嬉しいですね。 私は邉社長が来られるたびに、「私は社長の次にぴょんぴょん舎を愛しているんです!」と言うんですよ(笑)。でも、これ本心なんです。美味しくて、働きやすくて、本当に良いお店なんです。ぴょんぴょん舎の魅力を、もっともっと多くの人に知って欲しいですね。

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自然の巡りを素直な心で迎えたい。